食品製造の受入れを支える監理団体
配属後も、本人を知る教師に相談できる
送出機関を探す際、募集や教育とあわせて確認したのが、配属後に本人とどう連携できるかという点でした。
本人との意思疎通は私たちの組合でも大切にしていますが、送出機関側にも本人を入学時から知る教師がいて、母語で状況を確かめてもらえる体制には大きな心強さがありました。
FUJISANの国内日本語窓口からジャカルタ本部、出身校へつながるルートがあり、配属後も現地と相談を続けられることが、提携を決める理由の一つになりました。
本人の理解を、一緒に確かめられる
職場の説明と、本人の受け止め方を整理した場面
あるとき、職場からの説明と、本人が理解している内容に行き違いがありました。FUJISANのスタッフに電話で本人の話を聞いてもらい、本人が理解できている点と、改めて説明が必要な点を整理しました。
その内容をもとに私たちから受入企業へ確認し、説明内容の認識を合わせました。担当者同士で状況を共有できたことで、次に何を確認すればよいかが明確になりました。
連携するにあたり、特に助かっているのは次の点です。
- 本人がどう理解しているかを、インドネシア語で確かめられること。
- 確認した内容を、組合の担当者と共有できること。
- その後の対応についても、相談を続けられること。
仕事を理解して応募し、出発までに準備する
選考では、仕事内容や勤務・生活条件を説明したうえで、本人の応募意思を確かめてもらっています。日本語についても、学習状況に加えて会話の様子を共有してもらえるため、面接で確認したいことを整理しやすいです。
出発までには、会話の練習や時間を守る習慣、生活ルールなどを学びます。求人に応じて、仕事で使う言葉や基礎知識の予習にも取り組んでもらえます。入職前にどこまで準備できているかを把握できることは、受入企業への説明にも役立っています。
次の求人も、同じ相手に相談できる
現地の募集や教育について日本語で相談でき、日本国内での本人とのやり取りについても連携できる。その確かな連絡体制があることが、日々の支えになっています。
日々のやり取りを通じて、こちらが何を確認したいかもスムーズに共有できるようになってきました。次の求人が出たときにも、まず相談したい相手です。

